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講師紹介/企画・編集・執筆依頼(株)Mプランニング 代表取締役 藤本美郷のブログ *佐野有美をプロデュース【障害者のバリアフリー・就職相談/出版企画アドバイザー】○講師になりたい!本を出したいという方、お気軽にどうぞ♪    www.m-plan.net 

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日ハム稲葉選手Birthday ~佐野有美札幌ドームにて~その1
2012年
8月3日

この日は、有美と関係者にとって思い出深い日になりました。

4月に、日本ハムの稲葉選手が有美の「歩き続けよう」の歌を
登場曲に使ってくれている、という情報が
飛び込んできました。

早速調べると、稲葉選手は有美が出た
「奇跡体験!アンビリバボー」をご覧になり、
有美が頑張っている姿に感銘されたそうで。
それ以来、バッターボックスに入る時の曲のひとつに
有美の歌を選んでくださっている、とのこと。

それ以来、応援してくださっています。

8月3日は稲葉選手のお誕生日

球団から試合前に稲葉選手のイベントがあると聞いてから、
担当者の清水さんと佐野のマネージャーが何度も何度も調整し、
いよいよ当日を迎えました。


歌に関しては、レコード会社の
テイチクの池田さんに全面的にお任せしてあるので、
北海道まで同行していただきました。

本番は17時45分からですが、
午後は選手のみなさんが練習するので、
リハーサルは午前中に。


ドームの中は、とても広くてすぐに迷子になってしまいます。

清水さんの案内で、いよいよグランドへ。


目の前に、真っ青(真緑)なグランドが
眩しいくらいにダーッと広がっています。

一歩足を踏み入れると、人工芝(?)は
少しふかふかっとしていて、
そこをマウンドの手前まで進み出ました。

開場前なので360度客席で囲まれ、
その雰囲気に圧倒されっぱなし。

と言っている間もなく、音合わせが始まりました。

かえし、といって、伴奏の音を出すスピーカーを
車椅子の前、左右に置きます。

そこから伴奏が流れてきて、
有美がいざ歌を歌い始めると……

一秒以上後から、伴奏があちこちから耳に入ってきて、
いったいどの伴奏に声を合わせていいか、
とんとわかりません(汗


本人は「!?!?」という顔で、
歌いだして2フレーズほど歌っただけで、
「ちょっとすみません」
と、一度歌うのを止めるも、
池田さんに続けるように言われ、
一緒に歌ってくれる池田さんの声を聞きながら、
懸命に音を聞き分けて歌っていきました。

360度から、やまびこのように聞こえる伴奏。
隣で聴いていた私も、どの音に合わせていいものか、
迷ってしまうほど。
最後までずれずれになってしまい、
本人はもうガチガチ。

私も内心「こりゃまずい!!」と焦りまくり。

「他の音を聞いたら絶対にダメ。かえし
(足元のスピーカー)だけど聞いて!!!」
と、アドバイスされながら、2Takeめ。

少し、ドームの音の響きが耳に慣れたのか、
さっきよりも合わられるようになっています。
最後のほうは、なんとかいつものように
歌うことができて、リハーサルは終了


池田さん、「大丈夫、いまみたいにね」
との言葉に、本人も「わかりました」
と、元気に答えています。
けれどもその表情からは、あきらかに
不安に色が漂っています。

私も「よかったよ!」と、安心させようとしましたが、
本番はお客様が入っているので、
また響きがかわってきます。
とにかく足元のスピーカーに合わせて
歌うことに専念してもらいました。


そんなこんなで、同行者全員が神に手を合わせるような
気持ちでいるところ、
稲葉選手に直接会えるチャンスが訪れました。

清水さんに案内されるまま、ワクワクしてついていくと、
記者の方がいっぱい集まっていて、
有美がその前に案内されると、
稲葉選手が現れました。


「あみちゃん、ありがとう」


と言いながら、ユニフォームをプレゼントしてくれて、
照れながら有美の服の上にかけてくださいました。

カメラマンさんたちのバシャバシャっとシャッター音が辺りに響きます。
その前で本当に嬉しそうな二人。
すぐに有美は引き揚げ、今日誕生日の稲葉選手と
記者のやりとりを後ろのほうからのぞいていました。
稲葉選手が記者の要望に応え、
バースデーケーキの前で記念撮影。

北海道行きが決まってから、
稲葉選手に車椅子にサインを書いてもらえないかな、
と有美と有美の母が熱望していました。

でも、分刻みのスケジュールの方だし、
事前にお願いしていないので迷いましたが、
引き揚げてくる稲葉選手に思い切って
「車椅子にサインをいただけますか?」
と声をかけると、「いいですよ♪」
ニッコリ微笑んで車椅子の後ろの背もたれに
マジックをかざし、
「僕のサイン縦なんですけど(苦笑)」
といいながら、横長のところに上手に
サインを書いてくださいました。

遠慮して端っこで書いてもらおうとすると
記者とカメラマンさんとライトを持った方が、
ドドドドドっと移動してきそうになったので、
待ったをかけて、インタビューを受けていた
中央に戻りました。


稲葉選手との面会の所要時間、3分程度。
あっという間の出来事でしたが、
有美はむろんのこと、有美のお母さんも大感激。

そして、同行した池田さんや
新刊の帯に稲葉選手からコメントをいただいた
出版社で同行した沼田さん。
また、この日の為に各所に頭を下げ
調整した弊社の細江。
感無量と言う顔が並びました。

*  *  *  * 

とはいえ、歌の本番はこの後。

昼食後

「よかったね」
稲葉選手との面会を終え、
興奮冷めやらぬ様子の有美も、
いよいよ本番。

同行者が手分けをして、広いドームの中で
ビデオや写真撮影の場所の確保に走りました。

有美と一緒に私とテイチクの池田さん&古川さんは、
待機場で本番に備えて待ち構えていました。

そこに、慌てて飛んできた清水さん、
「ちょっときてください」
本番まであと5分くらいです。
何事かと思いながら、すぐ裏の通路に連れていかれると、

「あみちゃん、よかったら受け取ってください」
と、稲葉選手からお礼にとプレゼントをいただきました。
有美がこれから歌だと緊張していたので、
「もう一度、握手してあげてください」
と緊張をほぐしてもらいました。
というより、本人はもっと緊張しちゃったかも(笑)

先程のたくさんの記者の方の前と違い、
素の笑顔と包み込むような温かい視線。
それは稲葉選手が歩んできた人生が滲み出ているようで、
この人柄が北海道でたくさんのファンの心をつかんでいるのだと
改めて稲葉選手の偉大さを感じながら、
有美と本番へ向かいました。


いよいよ本番。
アナウンサーにより、
有美の紹介がされています。

「落ち着いてね」

やるのは本人。
このような言葉がけしかできません。

裏で聴こうと思っていたら、
表のフェンス際に案内されました。

イントロで稲葉選手へのお礼を言おう、
と決めていたので、うまく話せるかどうか。


そして、歌はどうなることか……



続く



(長くなるので次回へ)



























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